普賢岳災害の被災校舎
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
-
-
by ろーかるせんさん(男性)
南島原市 クチコミ:3件
1991年9月15日に発生した火砕流で、熱風を受けた小学校です。被災した校舎などが保存されています。
校舎は、運動場から全景を眺め、周りを一回りすることができます。外観のみの見学ですが、変形した窓枠からは、非常に高温の熱風であったことが伝わってきます。
運動場から、隣接する「大野木場砂防みらい館」に入館できます。入館無料なので、併せて見学すると良いでしょう。
館内には、普賢岳の噴火災害を紹介するパネル展示があります。数は少ないものの、被災した校舎内の写真も見ることができました。
最寄りのバス停から上り坂を徒歩15分ほどです。広い道ではなく、アクセスは不便な場所です。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/04/20
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する