絶対行くべき隠れたお花見スポット「国立ハンセン病資料館」
- 4.0
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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by 実結樹さん(女性)
東久留米・清瀬 クチコミ:1件
2017年の桜はどこも足踏み状態で4/1(土)では殆ど蕾状態でした。
でも、ここの桜は特別です。
隔離されたハンセン病の患者さんたちが、「いつかは近隣の人達と共に花見が出来る日が来るように」という思いで昭和30年から植樹した桜が、今は大木の桜並木となって迎えてくれます。
多分、今週末(2017/4/8~)頃は見頃になるのではないでしょうか。
資料館は新しい施設で入園無料。
行って見て「こんな人権無視の時代もあったのか!」と改めて憤りの思いが湧きます。
お酒を飲んで盛り上がるお花見も良いのですが、患者さんの想いと、ハンセン病への間違った認識を払拭する為にも是非、訪れる事を“推奨”ではなく“お願い”したいと思います。
過去の事ではなく、未だに「ハンセン病」は伝染する不治の恐ろしい病だとの根強い誤解が蔓延っています。
でも、全然そんなことはなく間違った認識なのです。
日本全国で1年で発病する人は数人だし、発病しても薬で完治できるそうです。
そのことを学べるよい施設です。
資料館のある園内は一つの街になっています。
今では誰でも自由に立ち入れるのですが、隔離政策の法律が撤廃された今日でも未だにここで暮らして居る元患者さん達も200人弱いらっしゃいます。
病院は勿論、ショッピングエリアや、各宗教施設、故郷を偲んだ望郷の丘や、食堂「なごみ」などもあります。
私の拙いクチコミなんかでは表現し切れません。
桜が咲いているかどうかとは別次元で誰でも一度は行くべきスポットであると思います。
余談ですが当日、小池都知事も、ここで生涯を終え、故郷のお墓に入ることも許されなかった入所者の納骨堂に献花されていました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 最寄駅から徒歩20分ほど。バスもあります
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 穴場です
- 展示内容:
- 4.5
- 一生に一度は必見です
- バリアフリー:
- 5.0
- 新しい施設なので
クチコミ投稿日:2017/04/04
いいね!:2票
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