芥川龍之介の小説「羅生門」の舞台を彷彿させる
- 4.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
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by 旅スキさん(男性)
奈良市 クチコミ:41件
平城京時代の建物として再建された南側の正門。朱色の存在感のある門。芥川龍之介の小説「羅生門」の舞台も、こんなものだったかと感じる。(芥川のは平安京が舞台。)16時30分の閉門時間になると、係りの人が門の扉を閉める。大きな木の扉が音を立てて、ゆっくりと閉まっていく。夕方に見る、その閉門作業は、意外と面白い。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2017/03/29
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