徳川家康が大阪夏の陣の時にかくまわれたお寺
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- 旅行時期:2017/03(約9年前)
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by すぶたさん(女性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:345件
慶長20年(1615年)の大阪夏の陣の時に、
真田幸村から逃れた徳川家康がかくまわれたお寺です。
当時の住職が人の命に敵も味方も無いとの想いから、
家康公をかくまったそうです。
窮地を免れた家康公は二代将軍秀忠公に、
「大坂城再建の折にはその高さ鳳林寺の本堂の高さを越えぬよう。」 といったそうです。
もし、鳳林寺の住職が徳川家康をかくまわなかったら、
日本の歴史は変わっていたことでしょう。
その後の真田幸村、豊臣家、徳川家康の運命は、
もう何回も大河ドラマで演じられているのでお判りでしょう。
なお、ここから歩いて三光神社や安居神社へも行けますよ。
真田幸村ゆかりの地を巡るのも楽しいと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
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- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/03/19
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