6分咲の頃を狙え!枝垂れ梅のピークは1週間早め
- 4.0
- 旅行時期:2017/03(約7年前)
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by ウェンディさん(女性)
亀戸 クチコミ:4件
300本の梅の木がある亀戸天神は、2月下旬から3月の上旬にかけては梅の香で包まれる。
亀戸天神の梅の花が見ごろとなるころには、太鼓橋から眺める本殿の周りはピンク色の靄で包まれたかのような春の景色へと変わる。
そんな光景を見たいならば、亀戸天神へ行くのは【見頃】の案内が出されてからの方がおすすめだ。
でも、もし、可憐な枝垂れ梅を見たい…となるならば、【梅の見頃】の頃に天神さまを訪れても遅すぎる。
枝垂れ梅のピークは、亀戸天神の全体の梅のピークよりも1週間程度早めの時期。
【6分咲】と言われている頃が、ちょうど枝垂れ梅が満開となるころだ。
枝垂れ桜というと豪華絢爛な雰囲気だが、枝垂れ梅はどちらかというと控えめな雰囲気。
どことなくオトナの雰囲気を秘めた少女・・・そんな感じだろうか。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2017/03/03
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