当時の面影は何も見当らず石柱と説明板があるのみです
- 3.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
大塚・巣鴨・駒込 クチコミ:74件
大政奉還後、静岡などで謹慎生活を送っていた徳川幕府最後の第15代将軍慶喜公が、ここ巣鴨に移り住んだのは、明治30 (1897) 年の慶喜公が61歳の時だった とのことです。
ここ巣鴨に居たのは4年間だったが、屋敷の奥には、故郷水戸に因んだ梅林があり、梅屋敷と呼ばれ親しまれていた 由です。
今は、当時の面影は何も見当らず、屋敷の門近くと思われる歩道の車道側の植込みに、「徳川慶喜巣鴨屋敷跡地」 と彫られた石柱と説明板が立ててあるのみです。
気を付けてないと見落としそうだが、JR巣鴨駅南口を出て右手 (西側) の白山通りを渡り、左手 (南側) に100m位歩いた左手車道側の植込みの中です。
石柱などの前がローソンなので、目安になるかと思います。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- JR巣鴨駅南口から南方へ徒歩2分位のところです
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 歩道には歩いている人がいるが石柱などを眺めている人はいませんでした
- バリアフリー:
- 3.5
- ほぼ平坦な歩道の車道側植込みの中なので大丈夫でしょう
- 見ごたえ:
- 3.0
- 石柱と説明板があるのみでチョッと拍子抜けしてしまいました
クチコミ投稿日:2016/12/12
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