徳川一橋家剣術指南役の櫛淵碑は、上野公園不忍池の弁天堂の奥に建てられています。
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- 旅行時期:2016/11(約9年前)
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by さいたまさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:136件
徳川一橋家剣術指南役の櫛淵碑は、上野公園不忍池の弁天堂の奥に建てられています。
弁天堂の奥に置かれている碑は、石碑と標識柱からなっていて、石碑の文字は判別が困難な状態ですが、標識柱には、幕末剣豪櫛淵虚冲軒之碑の文字が読み取れます。
櫛淵虚冲軒は、櫛淵彌兵衛宣根の号だそうです。
櫛淵彌兵衛は、神道一心流の創始者で、江戸・小川町に道場を開き、全盛期の門人は450名を越え、一橋徳川家に召し抱えられました。その後、一橋家剣術師範役を勤めたとのことです。
現在の石碑は、門人や親類が、その業績を顕彰するため建てた石碑のようです。
家柄が重視されていた平和な江戸時代末期において、町道場主が、徳川御三家の剣術指南役に昇進することは、極めて稀有なことだっのでしょう。想像するのも困難なことなのでしょう。
このように、現実の石碑を見て、当時の時代背景の中で、想像を逞しくすることは、とても興味を覚えるものです。歴史探訪の醍醐味とも言えるのでしょう。
上野公園不忍池の弁天島の各種の石碑群を廻り、その喜びに浸ったことは、大変、有意義でした
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/11/20
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