石巻復興の証である工場の煙
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- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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by かみぞーさん(男性)
石巻 クチコミ:2件
本年1月に
東日本大震災後の日本製紙石巻工場のノンフィクション本の
書評をブログに致しました。
「紙つなげ!彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場 佐々涼子著
そんなブログはコチラに・・
http://ameblo.jp/kamizoh/entry-12121498097.html
今回の仙台、松島、平泉徘徊行で、是非とも訪れたかった、
日本製紙石巻工場と震災直後の避難地となった日和山であります。
この日和山が生死を分けたというのは、著書にも記載の通りでございます。
まず、日和山公園に行きまして、
震災当時避難場所となった日和山からの日本製紙石巻工場をみました。
コレが、復興の証となった工場の煙なのか…と感じたのと、
海側に眼を点じますと、想定だにしない津波が押寄せたのだなぁ~
と感じた次第です。
日和山を下りまして・・・日本製紙石巻工場へ
日本製紙石巻工場の周りって凄い臭いがしますね。
どうやら、どこの製紙工場周辺はどこも悪臭がするらしいです。
精製するうえで使用される化学薬品の臭いなのでしょうか。
僕タンにとって石巻は重い空気を感じましたが、
住民の方々にとっては重苦しい空気と同時に、
未来に向かって希望に満ちた空気なのかもしれません。
何事もそうですが、実際に、自分の眼で観て、耳で聴いて、心で感じる。
五感+αの事を直接感じていきていきたいものであります。
詳細はコチラに…
http://ameblo.jp/kamizoh/entry-12213763760.html
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
クチコミ投稿日:2016/11/06
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