上野の時忘れじの塔は、関東大震災と東京大空襲の犠牲者を慰霊するための塔です。
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- 旅行時期：2016/10（約9年前）
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by さいたまさん（男性）
上野・御徒町 クチコミ：136件
上野公園の時忘れじの塔は、関東大震災と東京大空襲の犠牲者を慰霊するための塔です。
時忘れじの塔は、大正１２年の関東大震災及び昭和２０年の東京大空襲の犠牲者を悼む慰霊碑で、平成１７年に海老名香葉子さん(故林家三平の夫人)によって、上野恩賜公園内に建立されました。
この塔は、関東大震災と東京大空襲を忘れないことと、同じような悲劇が起こらないように、平安な願いをこめて造られました。
時忘れじの塔は、関東大震災や大空襲で亡くなったご家族がモチーフになっていて、安寧を祈念する母子像と時計塔からなっています。
今回、時忘れじの塔を訪れ、首都東京を襲った関東大震災と東京大空襲の犠牲者がいかに多く、かつご遺族に深い悲しみを与えたかを改めて思い起こし、このような悲劇が起こらないことを願うきっかけになりました。
特に、母子の悲しみの大きさに深く胸をうたれる思いがします。
上野公園に行かれる機会がありましたら、ぜひ、時忘れじの塔を訪れることをお勧めします。
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時忘れじの塔の標示です。母子の像の台座に刻まれた文字です。
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上野公園内の時忘れじの塔の置かれている場所を記した地図です。
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時忘れじの塔の全景です。母子の像と時計の構成の時忘れじの塔
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時忘れじの塔の母子の像です。子供を抱いた母親と子供の像です。
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母親と子供の像の時忘れじの塔です。明るい将来を祈っています。
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２度と同じ悲劇を繰り返さないように願う時忘れじの塔です。
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時忘れじの塔の裏面です。犠牲者を慰霊するための像の趣意文です
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関東大震災と東京大空襲の犠牲者を慰霊する時忘れじの塔です。
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時忘れじの塔の横には、幸せを祈る多くの折り鶴が置かれています
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上野公園の時忘れじの塔は、幸せを祈る気持ちで溢れています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- バリアフリー：
- 3.0
- 見ごたえ：
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/10/29
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