洋館と洋風庭園の設計ジョサイア・コンドル
- 5.0
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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by tenkuusogoさん(男性)
王子・十条 クチコミ:17件
東京メトロ「西ケ原駅」から歩いて約10分、訪問時は「秋のバラフェスティバル」開催中の休日とあって、昼ごろには、多くの人がつめかけ、バラが満開の庭園は満員でした。もとは陸奥宗光の邸宅でしたが、次男が古河家の養子になった時に古河家の所有となりました。現在の洋館と洋風庭園の設計者は、ジョサイア・コンドルで、大正6年竣工です。外壁は真鶴産の新小松石の野面積で覆われ、黒味を帯びた重厚感のある洋館です。内部は、カフェとして利用されていました。一方、日本庭園の作庭者は、京都の庭師小川治兵衛です。人がすくない平日に散策したいものです。入園料は150円です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/10/23
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