太鼓橋側と御本殿側で形態の異なる「楼門」
- 4.0
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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by Ake Bingaさん(女性)
太宰府 クチコミ:35件
太宰府天満宮の手水舎を過ぎると、朱塗りの立派な「楼門」があります。
重層の入母屋造り、檜皮葺の二重門、風格のある立派な佇まいで、何度か焼失し、現在の門は大正時代に再建されたものだそうです。
太鼓橋側から御本殿へ向かって見上げる時と、御本殿側から見るときとでは門の形態が異なる珍しい門です。
私は、御本殿側からの写真を撮り忘れてしまいましたが、・・・太鼓橋側からの方が屋根が二重で広がり豪華に見えたような気がします。
どういう意図があるのかはわかりませんが、時間のある方は、見比べてみることをお勧めします。
写真も忘れずに・・・。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/10/23
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