浜離宮恩賜庭園の潮入りの池は、海水の満ち干により、趣が変わる池です。
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- 旅行時期：2016/09（約9年前）
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by さいたまさん（男性）
汐留 クチコミ：31件
浜離宮恩賜庭園の潮入りの池は、海水の満ち干により、趣が変わる池です。
浜離宮は、大名屋敷であった関係上、一般的な大名屋敷の例にもれず、中央に池があり、その周辺を巡る小路あります。
潮入りの池は、海水を引き入れているため、周辺の景況が、潮の満ち干により変わります。
大名屋敷のうち海水が入っている池は、築地の松平定信の欲恩園がありましたが、埋め立てられたため、現在残っているのは、浜離宮の潮入りの池のみになっています。
浜離宮の説明と地図によれば、潮入りの池は浜離宮の南中央の大泉水とされる他、海岸沿いの南北に細い横堀も、潮入りの池とされています。
今回、浜離宮の潮入りの池を訪れましたが、六義園や安田庭園よりも規模が大きく、周囲の御茶屋も立派で、びっくりしました。
特に、橋により池の中まで、進むことができるのは、浜離宮の潮入りの池のみです。
やはり、諸外国の賓客を迎える施設として活用されて来た理由がわかります。
皆さんに紹介すべき趣のある池と言えます。
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浜離宮の潮入りの池、お伝い橋、御茶屋への経路を示す案内です。
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潮入りの池の場所です。潮入りの池は、大泉水と横堀から成ります
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潮入りの池の解説板です。潮の干満により水位が変わるのが特徴
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潮入りの池である大泉水です。北側の岸辺から南方向を見ています
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大泉水の北側岸辺から、中島のお茶屋方向を見ている写真です。
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潮入りの池の北の岸から、大泉水と富士見山の方向を見ています。
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大泉水の北側岸辺から、潮入りの池と中島のお茶屋を見ています。
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潮入りの池から西側の岸辺を見ています。岸辺の奥は、鴨場です。
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中島の御茶屋から潮入りの池と池の東側岸辺を見ている写真です。
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浜離宮の富士見山から潮入りの池の東側半分を見ている写真です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 家族旅行
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 3.5
- バリアフリー：
- 3.5
- 見ごたえ：
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/10/22
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