浜離宮恩賜庭園のお伝い橋は、中島へのお伝い橋の他、横堀の海手お伝い橋もあります。
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- 旅行時期：2016/09（約9年前）
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by さいたまさん（男性）
汐留 クチコミ：31件
浜離宮恩賜庭園のお伝い橋は、中島へのお伝い橋の他、横堀の海手お伝い橋もあります。
浜離宮のお伝い橋とは、一般的に大泉水の中島に架けられている橋を指している他、東側の横堀に架かっている海手お伝い橋もあります。
中島の御茶屋は、江戸時代中期に、将軍がお茶を楽しむために建てらたそうですが、古い地図を見ますと、御茶屋に渡るためには、西側から渡っていたようです。また、北側に船着き場があり、船で渡っていたとの記述もあります。
中島の南北方向に架かっているお伝い橋が、記載されている地図は、明治時代中期の地図です。
古い地図を見ながら、江戸時代の賓客をもてなすための御茶屋とお伝い橋の様子を想像することは、楽しい思いを感じます。
お伝い橋を渡りながら、遠く古き時代の絵巻物の世界に入り込んだような気持になります。
お伝い橋は、ゆっくり思いをはせながら渡ると別の感激が沸いてくる場所です。
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潮入りの池にある、お伝い橋、中島の御茶屋への経路の案内です。
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お伝い橋は、江戸中期の改修に際して、架けられたとの記述です。
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お伝い橋は、中島へのお伝い橋と東の海手お伝い橋の２ケ所です。
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潮入りの池の北側の岸辺に建てられているお伝い橋の標示です。
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明治１５年前後の地図です。お伝い橋が鮮明に記載されています。
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明治１８年の都市計画図です。お伝い橋は、はっきりしていません
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明治２０年頃の地図には、お伝い橋がはっきりと記されています。
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現在のお伝い橋の北側入口付近です。木製のしっかりした橋です。
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お伝い橋は、中間にある小の字島を経て、中島へと続いています。
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お伝い橋が中島に架かっている様子です。右側に太鼓橋が見えます
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 家族旅行
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- バリアフリー：
- 3.0
- 見ごたえ：
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/10/22
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