不老不死の実?! 橘を植えたお寺。
- 5.0
- 旅行時期:2016/09(約8年前)
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by azuraさん(非公開)
飛鳥 クチコミ:14件
聖徳太子が生まれた場所の近くにあり
その聖徳太子が父の用明天皇の別宮だった
当地をお寺に改めさせたとされています。
ご本尊は、聖徳太子と如意輪観音です。
お寺の名前の由来は、垂仁天皇の命により
不老不死の果物を取りに行った田道間守が
持ち帰った橘の実を植えたという事から。
橘が、不老不死の実だったかどうかは?! ^^
しかし、御所にある「右近の橘」はここから
やってきた事は間違いなさそうですね。。
境内には二面石(善相と悪相を持つ石)や
太子の愛馬・黒駒の像などがあります。
往生院の花天井は、鮮やかで艶やか
品のあるお寺の佇まいとも合っていて
ここから池越しに見える本殿もいい眺めです。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/10/18
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