おさかな普及センター資料館は、東京都の施設で、魚の普及を促進するための施設です。
- 3.5
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
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by さいたまさん(男性)
築地 クチコミ:106件
おさかな普及センター資料館は、築地の中央市場の隅田川の傍にある東京都の施設で、魚の普及を促進するための施設です。
美術館・博物館の区分に入っていますが、食文化の変化の中で、魚の普及を促進するための資料を作成したり配布するための施設のようです。
したがって、水族館等の来館者に見せるための展示品やイベントの準備面では、趣旨が異なるため、重点が置かれていはいないとのことです。
施設内に置かれているお魚マイスター教会という中央市場関係者の団体名が示すとおり、豊かな魚の食文化を充実するための活動が主になっているようです。
中央市場の鮮魚関係者による普及活動により、日本の伝統的な食文化の中心である魚のおいしさが、保存継承されることは、大変重要なことだと感じました。
地味ではありますが、おさかな普及センター資料館の活動の重要性を痛感することができました。
刺身や寿司を始めとして美味しい日本の食文化の発展は、これから脚光を浴びる分野でしょう。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/10/16
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