ヤンバルの自然とちょっと前の東村の暮らし
- 4.5
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
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by Keiichi Fukudaさん(男性)
国頭・大宜味 クチコミ:2件
ヤンバル東村にある小さな博物館です。東村は、今は、ヤンバルの自然、慶佐次のマングローブ… といった観光、またパイナップルの生産日本一として「花と水とパインの村」を標榜していますが、昭和30年代まで、ヤンバルの森の資源、材木や薪・炭の村として、それらを伐りだし、山原船と呼ばれた船で、本島の中南部の町、里に送ることで村がなりたっていたとのこと。そんなホンの少し前のこの地の生活が見えなくなっている中で、こうした博物館の展示は貴重だと思いました。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 2.0
- バスは日に3本?
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
クチコミ投稿日:2016/09/24
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