漢陽寺裏山には３５０年前のトンネルが通り豊かな水で潤っています
- 3.5
- 旅行時期：2016/06（約10年前）
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by イロコさん（女性）
徳山・周南 クチコミ：3件
漢陽寺の本堂裏に潮音洞と言う史跡があります。
１６５４年に岩崎想左衛門重友が鹿野村一体に水を引くために
山の岩盤を掘って８９ｍの人が一人通れるぐらいのトンネルあり清らかな水が
流れています。
トンネルの出口の潮音洞は石組がされていました。
出口の上には息子さんが父親の業績を記したた碑文がありました。
水は漢陽寺の庭を流れて町全体を潤しています。
水路を見に行きました。
トンネルの入り口を見て、初めて岩盤を掘り進んでトンネルが出来たことと結びつき
３５０年前の重機がない時代にこれだけの事が出来たな・・・と思いました。
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潮音洞。トンネルから水が流れ出て、２つの水路に分かれます。
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トンネル出口アップ。石組がされています。
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トンネルの出口の上には息子さんが父の業績を描いた石碑がある
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潮音洞すぐの水は庭を流れて行きます。
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漢陽寺横の坂道を登るとトンネルの入り口に行く道に行きます
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ｇトンネルの入り口。数年前に劣化予防のために石組がされました
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奥に３５０年前に掘ったトンネル入り口が見えます。
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水路の奥にトンネル入り口があります。
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水路の始まりは奥の小屋の所だそうです。
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錦川上流。青い小屋辺りに水路の入り口があるそうです
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス：
- 3.0
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 見ごたえ：
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/08/24
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