西国三十三ケ所霊場第八番札所長谷寺で緑色のボタンを見ましたよ
- 4.0
- 旅行時期:2009/05(約17年前)
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by zenkyou01さん(男性)
桜井・三輪・山の辺の道 クチコミ:4件
「所在地」奈良県桜井市
「アクセス」近鉄大阪線長谷寺駅下車、徒歩20分。
「概要」西国33ケ所第八番札所。真言宗豊山派の総本山。山号は豊山。創建は686年、開基は道明上人。本尊は十一面観世音菩薩(重文)。
「文化財」国宝 本堂、銅版法華説相図、国重文 木造十一面観音立像、仁王門、登廊等を有する。
「コメント」仁王門をくぐると、屋根のついた階段状の登廊が本堂まで続き、登途中にある、宗宝蔵には寺所有の寺宝を展示している(絵画、彫刻、書籍、版木、銅版法華説相図等)。登廊を登りきったところに本堂(国宝)がある。御本尊十一面観世音菩薩が安置されている。次に弘法大師御影堂、本長谷寺(長谷寺の礎となった建物)、一切経堂、五重塔がある。西参道を降りて、入山受付にもどる。ボタン以外にも石楠花、大手毬、山吹、つつじ、小手毬が咲いていた。そのほか4月の桜、6月のアジサイ、秋の紅葉等も楽しめることができる。
「拝観日」1970年5月、2009年5月1日。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/08/24
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