西国三十三ケ所霊場第六番札所壷坂寺(南法華寺)
- 3.5
- 旅行時期:2011/09(約14年前)
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by zenkyou01さん(男性)
御所・葛城 クチコミ:13件
とてつもない大きな石造が4点ある(天竺渡来大観音石造、天竺渡来大涅槃石造、天竺渡来大釈迦如来石造、めがね供養観音石造)。こんな大きい石造をインドで造り分割して日本に運んだという。インドの石工を日本に呼んで造らした方が良いと思うのだが。もう1件、長さ50メートルのお釈迦様の一代記を浮き彫りで表したレリーフである。勉強になりますよ。
「所在地」奈良県高取町
「アクセス」近鉄吉野線壷阪山駅下車。 駅前より奈良交通バス「壷阪寺行」で終点下車(所要約15分)。バス停前に受付あり。
「概要」 本寺は西国33ケ所第六番札所で、創建703年、開基は弁基上人、ご本尊は眼病にご利益があるという十一面観世音菩薩、真言宗の一寺。
「文化財」国重文 三重塔、礼堂 等を有する。
「コメント」正式名は南法華寺と言い、壷阪寺は通称である。眼病ふうじの寺として有名(お里・沢市)。受付すぐ後ろに大講堂。仁王門をくぐる。右正面に大釈迦如来立像(高さ10m)がある。左に多宝塔、灌頂堂がある。さらに階段を登ると、右に三重の塔(国重文)左に本堂がある。お釈迦様の一代記を浮彫りで表したレリーフがある。
「拝観日」2011年9月23日。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/08/23
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