浜離宮前踏切は、銀座に残された唯一の鉄道踏切の信号機です。
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- 旅行時期：2016/03（約10年前）
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by さいたまさん（男性）
銀座・有楽町・日比谷 クチコミ：171件
浜離宮前踏切は、銀座８丁目の先に保存されている信号機です。
銀座に残された唯一の鉄道踏切の信号機です。
かつて、国鉄の踏切の信号機として活躍していましたが、新橋駅、汐留駅そして東京駅と鉄道の発展とともに役割が変わり、関東大震災後の中央市場の移転により新たな役割を得て、復興に貢献しました。
その後、路線の撤廃に伴い、現在の位置に保存されることとなりました。
鉄道の歴史を刻んだ銀座の信号機として、現在も生き続けています。
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銀座８丁目に残されている浜離宮前の鉄道踏切の信号機です。
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信号機の位置は、汐留駅の東側ですが、場所的には、銀座です。
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この鉄道踏切の信号機は、時代とともに役割を変えていきました。
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鉄道線路沿い方向を見た場所に、信号機は設置されています。
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鉄道の踏切に置かれていた信号機を、線路の横方から見ています。
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信号機の西側には、高速道路や汐留のビル群が新たに出来ています
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かつての汐留川は、高速道路が走り、かつての鉄橋もありません。
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京橋図書館所蔵の昭和５年の地図には、鉄道はありません。
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京橋図書館には、震災後の銀座の鉄道路線の地図が残っています
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現在は、新橋駅も汐留駅も変わり、信号機のみが残されています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 3.5
- バリアフリー：
- 3.5
- 見ごたえ：
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/08/09
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