帝釈天といえば題経寺
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by k2ugさん(男性)
亀有・柴又 クチコミ:6件
参道を抜けると、二天門が見えてきます。
四天王のうちの増長天と広目天を安置し、総欅造りで、細部に精緻な彫刻を施した見事な二天門は、明治29年に建立されたそうです。
二天門をくぐると、正面に帝釈堂があり、向かって右には祖師堂のほか、裏手の大客殿からは池泉式庭園の邃渓園が見られます。
映画「男はつらいよ」で日本中に知れ渡りましたが、「帝釈天」が本来の意味の仏教の守護神の天部のひとつとしてより、「帝釈天」といえば柴又帝釈天を思い浮かべる人の方が多いような気がします。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 柴又駅から参道を抜けて
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 時期による
- 見ごたえ:
- 4.0
- 二天門や帝釈堂などが素晴らしい
クチコミ投稿日:2016/07/02
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