東京都慰霊堂

震災と戦災の被災者の霊を祀っています

• 3.5
• 旅行時期：2016/06（約10年前）

by かつのすけさん（男性）

両国 クチコミ：10件

横網町公園(当時は被服廠跡)は関東大震災の際に強風に煽れて燃え広がった火により避難してきた多くの人々が亡くなった場所で､公園の中央にある東京都慰霊堂はこの避難死者約58,000人の遺骨を納めるため昭和5年に建てられたもので､東京大空襲による殉難者の遺骨もあわせて約163,000体の遺骨が安置されているそうです｡昭和26年に現在の姿になり､震災記念堂から東京都慰霊堂となりました｡毎年3月10日(東京大空襲の日)と9月1日(関東大震災の日)に法要が行われています｡

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  横網町公園の中央に建つ東京都慰霊堂

クチコミ投稿日:2016/06/27

• 施設の満足度: 3.5
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