県内で一番古いコンクリートの建物
- 3.5
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
-
-
by たるのすけさん(女性)
国頭・大宜味 クチコミ:13件
戦前から残る沖縄で一番古い鉄筋コンクリート造りの建物で、今でも実際に使用されてると聞いてどんな所なのかと見に行きました。しかし訪問時はちょうど休館日で外からのみの見学となりました。
今では沖縄では鉄筋コンクリートの建物は当たり前ですが、建築当時(大正時代)は木造が主流で、木造であるがゆえに白アリにやられたり、台風による被害で悩まされたようです。
木枠の部分は変えられているようですが、建物の外側から見ても古くはあるもののしっかりどっしりした造りで、とても戦後70年も過ぎた建物とは思えません。
洋館風の建物がそんなにない沖縄なので、当時も驚かれたでしょうが今でも見る人の心を引きつけています。
余談ですが、この写真に写っている左の木にギョッとしました。詳しくは書きませんが・・・トラウマになりそうです。気になる方は木の上の方見てくださいね(汗)
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/06/27
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する