あまりの自然さ (?) に驚いた次第です
- 2.5
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
大塚・巣鴨・駒込 クチコミ:74件
この辺りは、幕末まで200年ほどの間、徳川光圀の弟・松平頼元を藩祖とする陸奥守山藩松平家の上、中屋敷だったところで、占春園は、この屋敷内にひらかれた庭園の名残であり、当時の江戸三名園の一つに数えられていた 由。
現在は、筑波大学附属小学校の自然観察園として、同校が管理し、区民にも公開されている とのことです。
公開されているのは大歓迎だが、訪ねてみて 自然さ と言うより手を掛けず荒れ果てた といった感じがするところでした。
訪ねたのが休日だったが、園内の細い道を歩いているは一人二人でした。
一方、園内を東西に走る通路はかなりの坂だが、近道になっているのだろうか、自転車を押して通る方を時折見掛けました。
いろいろと都合もあろうかと思うが、もう少し手入れなどをすれば立派な庭園になるのでは と思った次第です。
なお、西側出入口近くに詳細は分からないが、昭和7 (1932) 年に建立された 昭和6年の天皇陛下の 行幸記念碑 があります。
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄・茗荷谷駅から北方向へ歩いて5,6分のところです
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 休日だったが園内の細い道を歩いているは一人二人でした
- バリアフリー:
- 1.0
- 殆んどの道が細く高低差があり手入れがあまりされてないのでお止めになった方が良いでしょう
- 見ごたえ:
- 2.5
- 自然さ と言うより荒れ果てた感じがするところです
クチコミ投稿日:2016/06/21
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