2016年 高梁市 「紺屋川筋」
- 2.5
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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by ぴんぴんころりさん(男性)
備中高梁 クチコミ:10件
紺屋川筋は教会横に流れる美観地区となっており、桜は30本余りと少ないが名所になっている。皮の横には、有終館という藩校跡がある。
商工会議所HPより、天保3年(1832)の大火により、内山下にあった有終館が類焼したが、時の学頭奥田楽山が中之町に再興した。同8年(1837)山田方谷が学頭となり、同10年(1839)市中再度の大火によりまた焼失した。嘉永4年(1851)山田方谷が再興したとき、校地に黒松を手植えしたが、老松4本だけが現存している。
明治4年(1871)有終館は閉校し、同5年学制発布後の有終館跡は、啓蒙社・女紅場・高梁小学校・高梁幼稚園などとなり現在に至っている。
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2016/06/14
いいね!:5票
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