洞窟の入口の扉から中がちょっとだけ見えます。
- 3.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
-
-
by きゅういとせろりさん(非公開)
成田 クチコミ:73件
大本堂の裏の丘の上の一番右奥に石積みの擁壁で囲われた丘があり、その一面に扉がついています。
要するに建物ではなく洞窟のことです。扉には小窓があり、奥を覗くと10mくらい先にほんのり明るい部屋があることがわかりましたが何があるのかはよく見えませんでした。
なお、石積みのうち10個ほどは「板碑」という南北朝時代の卒塔婆の一種で、千葉県の有形文化財に指定されていますので、それが一番の見どころかもしれません。扉の両脇の絵文字が書いてある2個の大きな石がそれです。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/06/11
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する