貝原益軒墓 日本のアリストテレスと言われた儒学者、医師の墓
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- 旅行時期:2016/05(約8年前)
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by konomiさん(女性)
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貝原益軒は、江戸時代黒田藩に儒学者として仕えましたが、もともとは医師でもあり、「大和本草」いわゆる和漢に関する本や「養生訓」、また筑前国続風土記を書いています。
数々の名言を残していますが、中でも気になるのが
「命の長短は身体の強弱よりも慎みを持って生きるか欲望のままに生きるかによる所が大きい。」・・・・・確かに(笑)・・・私は長生きできるかなぁ(笑)
「自ら楽しみ、人を楽しませてこそ人として生まれた甲斐がある。」
私はちゃんと生きれてるかなぁ(笑)
「養生訓」はご子孫である、九州大学医学部教授だった貝原守一博士が戦時下昭和18年に福岡市で発行しました。
貝原益軒の著書はアマゾンでも売っています。
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- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/05/16
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