おせん公園

草加せんべい発祥の地

• 3.0
• 旅行時期：2016/02（約10年前）

by ガッサンさん（非公開）

草加 クチコミ：11件

　草加と言えば煎餅の街。草加駅から行くと旧街道「草加松原」入口の左側に、大きな石碑があります。｢草加せんべい発祥の地｣と刻まれています。その昔、江戸時代の草加松原におせん婆さんの営む茶屋があって、ここで売れ残った団子を天日で乾かし、焼き餅にして売ったところ大評判になった事が草加煎餅のルーツと言われています。

　次に旧街道の右側へ目をやると、笠を被った人物のブロンズ像が建っています。この人は河合曽良。松尾芭蕉の「奥の細道」の旅に同行した弟子です。

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  「草加せんべい発祥の地」の石碑です。

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  「解説板　おせん公園」【今様草加宿】草加市役所が立てた案内板

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  【河合曽良】像。奥の細道の旅に随行した芭蕉の門人です。

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  おせん公園に建立された「河合曽良」像です。

クチコミ投稿日:2016/05/10

• 施設の満足度: 3.0
• 利用した際の同行者: カップル・夫婦
• アクセス: 3.0
• 人混みの少なさ: 3.0
• バリアフリー: 3.0
• 見ごたえ: 3.0
• 関連旅行記: 紀行文の原点＜奥の細道＞を行く、草加松原