草加松原で綾瀬川沿いを通る、日光街道
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- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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by ガッサンさん(非公開)
草加 クチコミ:11件
綾瀬川は、埼玉県桶川市の小針領家の田園地帯の排水に源を発し、東京都葛飾区で中川に合流する延長49.0km、流域面積165.2k平方メートルの一級河川です。
蛇行しながら南東に流れ、いくつもの農業用水や排水路の水をあわせて次第に流量を増す。草加市あたりでは川幅が数十メートルになる。
江戸時代初めまで、日光街道は千住宿から、いったん東に回って松戸宿を経由し、西に戻って越ヶ谷宿に出てから北に向かっていた。寛永7年(1630年)に草加宿の設置が決まり、おそらくこれにあわせて天和3年(1683年)に綾瀬川の直線化の工事が行なわれた。
これ以後、日光街道は草加松原で綾瀬川沿いを通るようになった。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/05/08
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