３連休最終日のこだま号

4.0
旅行時期：2016/03（約10年前）

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　新大阪と博多を結ぶJR西日本の高速鉄道路線で、瀬戸内・山陰・九州方面への旅行の際によく利用しています。
　そのうち今回は2016年３月21日の春分の日、博多11時54分発こだま742号新大阪行きで広島から広島県の三原まで移動した時の話です。
　簡単に山陽新幹線のこだま号について概略をコメントすると、新大阪～博多間の新幹線の各駅に停車する一番下の列車種別となる列車で、主に車両は５００系もしくは７００系（レールスター）という８両編成の車両が使用され、自由席は基本的に１～３号車と７・８号車となっています。
　ちなみに当日利用した列車は７００系（レールスター）車両が使用され、１～３号車と７・８号車が自由席（４～６号車は普通車指定席）となっていました。
　一方車内は３連休最終日ということで混雑を覚悟していましたが、こだま号ということで充分空いていました。しかも８号車の場合、左右ともに２人掛けの座席の為、広島～三原間の移動中、ゆっくり座れました。

　