奈良三銘椿のひとつである、「糊こぼし」の場所

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旅行時期：2016/02（約10年前）

by かみぞーさん（男性）

奈良市クチコミ：12件

奈良三銘椿のひとつである、
東大寺開山堂の「糊こぼし」の場所でございます。

奈良三銘椿ってなんぞやはてな？という方はコチラに…
其の１、東大寺開山堂「糊こぼし」・・・ココね
其の２、白亳寺「五色椿」・・・３月にならないと咲きませぬ
其の３、伝香寺「散り椿」・・・翌日行きました
って、僕タンも、奈良三銘椿ってのを初めて知ったんですけどねぇ。
ちなみに、開山堂の場所が分からず、あっちだこっちだと聞いて
ようやく辿り着けました。この写真を撮った二月堂の時点では場所は分かってませんよん

開山堂は普段は入れないので、塀の外から覗くしかないのであります。
開山良弁（ろうべん）僧正の像を祀るため、良弁堂ともよばれる。
内陣中央に八角造の厨子がすえられ、国宝の僧正像が安置されている
良弁が遷化した宝亀４年（773）年から246年後に初めて御忌法要が行われたことから、
この堂はその時に創建されたようである。

おぉ～っと、椿が咲いているではないですかぁ♪
「奈良の三名椿」の一つで糊を散したような模様があることから
「糊こぼし」と名づけられたこの椿は
大和の春を告げる「東大寺二月堂のお水取りで
本尊11面観音に捧げる祈りの場は「椿」によって飾られる。
良弁（ろうべん）椿ともいわれ中に入ることが出来ないので塀越しに眺めることになる。
ってな事で、塀越しに眺めているのでございます。

詳細はコチラに…
http://ameblo.jp/kamizoh/entry-12135806865.html