電通・博報堂の社員として、是非とも欲しい
- 4.0
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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by T04さん(非公開)
富山市 クチコミ:37件
富山藩の売薬発展の歴史は、私でさえ知っているほど有名ですね。”鼻毛のお殿様”で有名な加賀藩前田常利が、その次男であった利次のために誕生させた富山藩。さらに親バカの常利は、よせばいいのに利次に大家臣団を付けたtため、設立当初から財政難に陥った富山藩。そこで富山藩第2代藩主の正甫の登場となります。薬オタクの正甫は 既に岡山で有名であった反魂丹の製法に改良を加え、江戸城腹痛事件をきっかけに全国への販売を考え、配置薬というシステムを用いた売薬業が始まりました。前田正甫、今で言ったらプランナーとしての資質があったのでしょうねぇ。今の時代、電通や博報堂に就職していても、一流になっていたことでしょう(笑)。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 「富山城址公園」内です
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 「富山城址公園」は、特別な行事がない限り込んだりしませんから、この像もゆっくりとみることができます
- 見ごたえ:
- 3.0
- 富山藩発展の基礎を築いたお殿様の像ですから、家紋には金箔が貼られて少し豪華です
クチコミ投稿日:2016/04/18
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