一時松尾芭蕉が住んでいた
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- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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by 温泉大好きさん(男性)
目白 クチコミ:42件
江戸時代を代表する俳人松尾芭蕉(1644~1694)が、2度目の江戸入りの後、1677年から3年間この地に住んだそうです。
当時、旧主筋の藤堂家が神田上水の改修工事を行っていて、芭蕉はこれにたずさわり、工事現場か水番屋に住んだといわれています。
後に芭蕉を慕う人々により「龍隠庵」という家を建てたが、これが現在の芭蕉庵につながるようです。
それ程広くなく細長い池を一周する狭い散策路があります。
休憩スペースがありますので神田川の桜並木散策で疲れたら一息入れるのに格好の場所です。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2016/04/10
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