萬古焼の歴史についての説明
- 3.5
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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by たびたびさん(男性)
四日市 クチコミ:47件
ばんこの里会館は、四日市駅からは離れているので、レンタサイクルを利用して訪ねました。
萬古焼の歴史についての説明がありましたが、室町期には陶器専属の問屋だった沼波家(屋号の萬古屋)が江戸時代に作り始めたのが始まりだそう。開窯は沼波家の五左衛門弄山。茶道に精進した文化人だったようで、茶碗の写し物をはじめ、華麗な色絵を得意としたようです。
ただ、展示作品を期待していたのですが、所蔵品はないのだそう。これは痛かったです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/04/01
いいね!:3票
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