JR飯田線の要所としての地位、天竜峡駅
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- 旅行時期:2015/11(約10年前)
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by ガッサンさん(非公開)
天竜峡 クチコミ:5件
天竜峡駅は、長野県飯田市川路天竜峡にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅です。、観光地として有名な渓谷、国指定名勝「天竜峡」が駅の目の前に有り、遊歩道や展望台が整備されている。付近には天竜峡温泉が湧いており、旅館や土産物店が軒を連ねる温泉街となっている。
1927年に飯田線の前身伊那電気鉄道の起点駅として開業、その後三信鉄道が南から乗り入れ境界駅となり、当駅は両社を繋ぐ要所の駅となった。その後両社は国有化され途中駅となったものの要所としての地位は変わらず、民営化された現在でも普通列車は当駅止まりの列車が数多く設定されている。特急「伊那路」も全列車が停車し、観光地の駅として役割を果たしている。
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4.0
- 施設の快適度:
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- バリアフリー:
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クチコミ投稿日:2016/03/15
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