舞台の正面に不忍池辯天堂が見えます
- 4.0
- 旅行時期：2016/02（約10年前）
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by 風来坊之介さん（男性）
上野・御徒町 クチコミ：145件
寛永寺の伽藍の一つで、寛永８ (１６３１) 年天海僧正が、京都東山の清水寺を模して建てたお堂で、御本尊も清水寺より千手観音像を迎え祀られています。
小さいとは言え舞台もあり、幾多の震災や戦災を免れてきており、現在国指定の重要文化財になっています。
訪ねたのが平日だったのでそれ程混んでおらず、ゆっくり見て回ることが出来ました。
取り分け、舞台の正面に見える不忍池辯天堂は、何とも言えない素晴らしさを感じました。
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お堂への上り口 (南側)
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お堂正面 (不忍池側)
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月の松越しに見た不忍池辯天堂
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.5
- JR上野駅公園口から不忍池 (南西) 方向に歩いて数分のところです
- 人混みの少なさ：
- 3.5
- 平日はそうでもないが休日は多くの方々と出会います
- バリアフリー：
- 1.5
- 階段を上がるので結構大変でしょう
- 見ごたえ：
- 4.0
- 舞台からの眺めもなかなか良いものです
クチコミ投稿日:2016/03/15
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