山門 (表門) や地蔵菩薩坐像など見るものがある寺院です
- 4.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:145件
寛永寺のほぼ北側にあるこの寺院は、説明板などによると
寛永寺36坊の一つとして寛文6 (1666) 年浄円院として創建され、享保8 (1723) 年に浄名院へ改めた天台宗の寺院で、山門 (表門) は享保年間 (1716~35) の建立された。
地蔵信仰の寺として 八万四千体地蔵 や へちま供養 で知られている。
境内には青銅製の大きな地蔵菩薩坐像がある。
これは、かつて江戸六地蔵第六番の地蔵菩薩像があった深川永代寺が明治維新のとき廃寺になったためと、日露戦争の戦没者を弔うため、明治39 (1906) 年新たに建立された、自称江戸六地蔵六番目のお地蔵様である。
とのことです。
訪ねた折は、誰もいない静かな寺院でした。
ところで、山門 (表門) は昔の建物なので歴史を感じるが、正面の本堂は、昭和期の建物だろうか、近代的な感じがした次第です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- JR鶯谷駅から近いがJR上野駅公園口から上野公園内を散策しながら行かれることをお勧めします
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 訪ねた折は誰もいない静かなところでした
- バリアフリー:
- 3.5
- 山門側は階段があり反対側は平坦だが閉まっていることがあります
- 見ごたえ:
- 4.0
- 山門 (表門) や地蔵菩薩坐像など見るものがいろいろあります
クチコミ投稿日:2016/03/07
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