江戸時代から変わらぬ道幅
- 4.0
- 旅行時期:2016/02(約8年前)
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by ウェンディさん(女性)
桜川 クチコミ:9件
茨城県桜川市に残る江戸の情緒が残る町:真壁は、市の伝統的建造物保存地区で、町の中には104棟の登録文化財が残っています。
江戸の町屋建築である住居兼店舗の木造建築物や、防火建築である見世蔵、そして真壁で産出される真壁石や栃木の大谷石で作られた石蔵など、江戸から昭和初期の建築物が街角にあり、それらは現役で倉庫や商店として今も使われています。
真壁は、古い家々を移築し江戸の町風に並べたテーマパーク的な町ではなく、本物の昔が生きている町でした。
また、真壁の道路の幅は江戸時代と殆ど変っていないそうです。
真壁へのアクセスは、基本は自家用車のみ(公共交通機関はありません)ですが、ひな祭り期間の2週間だけは、つくば駅などから臨時バスがでます。
真壁のひなまつりと合わせて、古い街並みを見学するのも良いかもしれません。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 1.0
- 公共交通機関はない/ひな祭りの期間(2週間)だけ臨時バスあり
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- ひな祭り時期は混むとの話でしたが、そんなにひどい混み方ではなかったと思います
- 見ごたえ:
- 4.5
- 移築されたわけではない、昔からの家々が立ち並ぶ町です。
クチコミ投稿日:2016/02/28
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