江戸と昭和の雰囲気が楽しめます
- 4.0
- 旅行時期：2016/02（約10年前）
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by T04さん（非公開）
浅草 クチコミ：128件
徳川家康が江戸に移封されてから、何本もの堀が開かれましたが、その内の１本が「墨田区役所」の裏手に流れる源森川(源兵衛堀)で、そこに架かっているのが「枕橋」です。今回、「枕橋」袂にあった由来書に「…その北側にあった水戸屋敷内に大川（隅田川）から引き入れた小さな堀があり、これに架かる小橋を新小梅橋と呼んでいた。この二つの橋は並んで架けられていたため、いつの頃からか枕橋と総称されるようになった。」とあり、橋名の謎が解けました。現在の枕橋は昭和３年に架け替えられたものですが、確かに昭和初期のモダンな雰囲気が残されています。
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「枕橋」の袂に…
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このお宅の前に…
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「枕橋」の由来が記されていました
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では渡ります
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照明が少しお洒落です
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足元は江戸の源兵衛堀、向こうには平成の「東京スカイツリー」
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『鬼平犯科帳』にも登場していたのですね
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.5
- 「墨田区役所」裏手になります
- 人混みの少なさ：
- 4.5
- あまり人通りは多くはない場所です
- 見ごたえ：
- 3.5
- 現在の橋は昭和３年に架け直されたものですが、なかなか渋いもので、江戸期の
クチコミ投稿日:2016/02/28
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