東京都庭園美術館

アール・デコ様式の建物で見るエミール・ガレの作品は趣があります。

• 4.0
• 旅行時期：2016/02（約10年前）

by イロコさん（女性）

白金 クチコミ：4件

　２０１６年４月１０日まで「ガレの庭」展があります。
アール・ヌーヴォーの立役者エミール・ガレの花や昆虫などの自然をモチーフにした
陶芸、ガラス、木工家具が展示してあります。

　旧浅香宮邸にはルネ・ラリックの作品の有翼の女性をモチーフとした大きなガラスレリーフの玄関扉があったり、部屋の装飾も凝っていて建物を見るのも楽しみです。
部屋に飾られた美術品とがマッチしていてとても豪華に見えました。

　ぜひ見に行って見て下さい。
　
・開館時間　１０時から１８時（入館は閉館の３０分前まで）
・休館日　毎月第２・第４水曜日（祝日の場合は開館、翌日休館）

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  玄関前のエントランス。狛犬がいます。

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  ルネ・ラリック作のガラスレリーフ扉

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  カフェ「カフェ・ド・パレ」では軽食やケーキなどがあります。

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  芝生広場から見た建物

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  梅の木があります。灯篭もあります。

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  梅の木

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  美術館の正門。チケット売り場とショップがあります。

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  地図

クチコミ投稿日:2016/02/23

• 施設の満足度: 4.0
• アクセス: 4.0
• コストパフォーマンス: 4.0
• 人混みの少なさ: 4.0
• 展示内容: 4.0
• 関連旅行記: ２０１６年２月 東京２日目 その３ 東京都庭園美術館（旧浅香宮邸）で「ガレの庭」展を見ました。