ラングドン ウォーナーの碑

「文化は戦争に優先する」

• 4.0
• 旅行時期：2016/01（約10年前）

by tenkuusogoさん（男性）

鎌倉 クチコミ：258件

鎌倉駅西口の「時計台」の傍らにひっそりと建てられているのが、戦争から歴史遺産を救ったアメリカの東洋美術研究家・ラングドン・ウォーナーの碑です。太平洋戦争が勃発すると、日本の三古都をはじめ歴史遺産に戦禍が及ばぬよう訴え、芸術的歴史的建造物を空爆から救ったといわれています。碑には、ウォーナーのレリーフがはめられ、碑文には「文化は戦争に優先する」と書かれています。１９０７年に初めて来日し、岡倉天心のもとで横山大観などとともに２年間日本美術を学びました。

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クチコミ投稿日:2016/02/05

• 施設の満足度: 4.0
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 5.0
• 人混みの少なさ: 5.0
• 見ごたえ: 3.0