朱塗りの楼門が美しい。
- 4.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
香取・佐原 クチコミ:30件
今年も香取神宮に参拝しました。1月下旬だったので、参拝者はそんなに多くはなかったです。
香取神宮の楼門は、江戸時代の1700年(元禄13年)に第5代将軍徳川綱吉により造営されたそうです。朱塗りの楼門は、昭和58年に国重要文化財に指定されています。
楼門の扁額は、連合艦隊司令長官として有名な東郷平八郎の書によるものだそうです。
楼門内に安置されている像は、正面に向かって右の像は「竹内宿祢」、左の像は「藤原鎌足」との事です。左の像は周囲のガラスが汚れて撮影できませんでした。
昨年、香取神宮楼門など十数カ所に油のような液体がまかれるという事件が起こりましたが、痕跡は見あたりませんでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 佐原駅 からバスで15分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/01/27
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