豊臣秀頼の貢献人の屋敷が名前の由来
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- 旅行時期:2015/11(約10年前)
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by すぶたさん(女性)
大阪城・京橋 クチコミ:106件
曲輪(くるわ)は、城の内外を土塁、石垣、堀などで区画した区域の名称です。
現在、大阪城の梅の名所である梅林辺りに、
豊臣秀頼の貢献人である片桐市正且元の屋敷が、
この辺りにあったと伝えられることから、「市正曲輪」と呼ばれています。
江戸時代、大阪城は幕府の直轄城のため、城主ではなく城代が置かれ、
その補佐役のための定番上屋敷や、
城の警備を行う将軍直属の旗本のための加番小屋などが市正曲輪周辺にありました。
現在では、梅林は日本全国の観光客だけでなく、
海外からもたくさんの観光客が大阪城と梅林の景色を楽しんでいます。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/12/22
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