マルモッタン モネ美術館所蔵の「モネ展」
- 4.5
- 旅行時期:2015/12(約9年前)
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by Ake Bingaさん(女性)
上野・御徒町 クチコミ:160件
12月13日で終了の『マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展』 ~「印象、日の出」から「睡蓮」まで~ に行って来ました。
「印象、日の出」の展示は10月18日で終了し、代わりに「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」が後期の目玉として加わり、「睡蓮」「バラの小道」の計4種類のポスターが華やかに注目作品を宣伝し、入場までの待ち時間を楽しませてくれました。
今回は昨年パリのオランジュリー美術館でモネの睡蓮に目覚めたばかりの夫と一緒でしたから、前半の展示はさらっと回り、興味のある後半のジベルニーに移ってからの作品を中心に観賞しました。
睡蓮やしだれ柳、バラの小道、日本の橋の連作を観ると…益々、ジベルニーのモネのお庭に行ってみたくなりました。
12/6日曜の10時前に行った時は10分の待ち時間でしたが、11時過ぎに出る頃には30分待ちに・・・。
終了間近ですので、残りの日々は混雑必至でしょう。 お早めに。
それから、もうひとつのオススメは・・・帰り道に国立西洋美術館のモネの「睡蓮」で〆ること。
( 日本にある最高の「睡蓮」を430円の常設展料金でほとんど独占 ! 静かにゆっくり観られます。)
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 混んでいます。
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/12/09
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