杉田玄白とのつながりは?
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- 旅行時期:2015/11(約10年前)
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by amaroさん(男性)
三田・田町・芝浦 クチコミ:26件
杉田玄白といえば解体新書の著者として教科書に登場する有名人ですが、その墓は案外、地味なのです。墓があるのは、東京都心の愛宕山西側の栄閑院。特に大きな寺でもなく、注意していないと見逃しそう。灯籠こそ立っていますが、墓そのものは小さいものなのです。手入れが行き届いているのは、お寺がきちんと面倒を見ているんでしょうね。このお寺、「猿寺」というもう一つのエピソードがあります。本堂前には狛犬ならぬ狛猿。その昔、逃げ込んできた猿回しの泥棒を住職が説得。猿回しは改心し、猿が芸を見せるようになったということでした。それで「猿寺」。まあ、それほど知名度はないかな。でも、杉田玄白とはどういうつながりがあったのかなあ。それが謎。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2015/11/25
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