今も昔も萩の城下町の中心
- 5.0
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
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by ゆっくさん(男性)
萩 クチコミ:39件
萩城城下町の観光エリアの中心的建物です。
御成道の一角にあり、白壁となまこ壁に囲まれ、あまりに大きすぎて入口に迷うかもしれません。
菊屋家住宅は約2000坪にもおよび広大な邸宅です。現在、その内3分の1の建物群を公開しています。江戸時代からの建物の主屋、本蔵、金蔵、釜場、米蔵の5棟が国の重文に指定されています。特に主屋は江戸時代初期に建てられ400年の歴史があるそうです。
菊屋家は毛利氏が萩に入った際に、一緒に来た商人で、萩の城下町を作る際に尽力したそうです。なので、この地域が城下町の中心なんですね。その後、代々藩の御用達を勤めたそうです。
なお、10月中旬から11月の紅葉の時期には、通常公開していない庭園も見学することができます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/11/16
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