一乗谷朝倉氏遺跡の始まりと終わり
- 4.0
- 旅行時期:2013/08(約11年前)
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by ゆっくさん(男性)
福井市 クチコミ:11件
最寄駅は一乗谷駅です。
駅から10分程で下城戸につきます。道の右側に土塁とともに、遺跡の碑が建っているのですぐわかると思います。
そして、ここから、約2?の谷の奥地にある上城戸があります。今度は河の左側に土塁が残っています。
上城戸から下城戸までが朝倉氏が居城としていた一乗谷城の城下町となります。
上城戸、下城戸ともに、谷が一番狭くなる場所に作られたそうです。
この約2?のエリアに最盛期には1万人が住んでおり、応仁の乱後の京都の文化人が集まり、京文化が華開く北陸の小京都と言われていたとのことです。約100年後、5代義景が織田信長に敗れ、城下町は焼討ちにあい灰燼に帰しました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/11/06
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