宇陀の町の歴史的な薬の記念館
- 3.5
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by しんちゃんさん(男性)
室生・宇陀 クチコミ:4件
桜井から宇陀に向かい、歴史文化館「薬の館」を訪れました。宇陀には伝統的な街並みが残る松山地区があって、この薬の館は江戸時代の薬問屋の住宅を利用した薬の資料館です。建物の屋根には天寿丸の立派な看板があり、中で受付をすませると管理人らしきおじさんがこの館の説明を丁寧にしてくれます。この建物は豪商のお屋敷らしい豪華な造りで、中には薬関係の資料が色々と展示されていますが、薬の木製看板など見ていて結構面白く、太田胃酸や浅田飴などの看板は子供たちも「見たことがある。」と言って写真を撮っていました。庭や土間も昔の雰囲気が漂っていて「陰翳礼讃」という言葉がふと浮かび上がってきたりもしました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 人は少ないでしょう。
- 展示内容:
- 3.5
- いろいろ見るものはあります。
- バリアフリー:
- 2.5
クチコミ投稿日:2015/10/16
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