「さるぼぼ」ではなくて「みがわりざる」
- 3.5
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
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by しんちゃんさん(男性)
奈良市 クチコミ:71件
ならまちにある「庚申さん」と呼ばれるお堂で、庚申信仰の奈良の拠点です。ならまちでは猿を型どったお守りが町内の家々の軒先に吊るされています。これを飛騨高山と同じく「さるぼぼ」と思っていたのですが、ここでは「みがわりざる」と呼ぶそうです。これは魔除けを意味し家の中に災難が入ってこないように吊るしていて災いを代わりに受けてくれるそうです。(さるぼぼの能動イメージに対して、みがわりざるは受動イメージですかね。)小さなお堂ではありますが、赤い提燈と薄茶色の格子そしていっぱいつるされたみがわりざるが目を引くならまちの信仰&観光スポットです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/10/02
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