とても詳しい解説と資料
- 5.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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by 女一人旅さん(女性)
香取・佐原 クチコミ:1件
伊能忠敬の生い立ちから、地図作成に至る経緯、そのための測量に使う計器類、その後、忠敬が作った地図がもたらした色々まで、とても詳しい説明と展示がされています。
個人的に興味を持って色々考えたのは
『北方からの侵略に備えたい幕府の思惑?に働きかけ、北海道の地図を作った方がいいと、忠敬を幕府に推薦したのが高橋至時で…
そして、全国測量も幕府の正式な事業となり…
後に、シーボルトにその日本地図を贈って捕まったのがの高橋至時の息子景保…
少なくとも、高橋家は最初からそちらの回し者だった説っていうのはあるんだろうな…
ラジオドイツ語講座応用編でもそんなこと言ってた 気 がするしな…
そうすると、この
「国宝指定されたのが平成22年」っていうのが
なんだか意味深に見えてくるあたり、
私も、オトナになったわぁ』
ってあたりです。
有意義な見学となりました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 街を散策中によるので問題ないが、「駅から」と考えると結構歩く
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 平日行ったらガラガラ
- 展示内容:
- 5.0
- とても詳しい説明と、資料
クチコミ投稿日:2015/09/15
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